適切な診断と治療が最重要【うつ病には再発率が非常に高い】

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精神科への偏見を無くそう

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正しい知識と適切な治療を

世界には約3億人、日本国内でも年々罹患者数を増やし社会問題と言っても過言ではないほどの病気、それがうつ病です。ここまで罹患者を増やしたのはここ10?20年くらいである為か、未だ年配者ほど精神科や心療内科に通うことに対して偏見を持つ人が多い状態です。うつは拗らせず、早期に診断され治療を開始する事が完治の最短ルートです。治療の流れを知る事で偏見を無くしていきましょう。クリニックによって異なる場合もありますが、最近は予約制をとっている精神科が多くあるようです。もちろん患者の待ち時間短縮の為です。電話予約の他にインターネット予約が可能な場合もありますので、予め調べてみましょう。予約が取れたら当日クリニックへ向かいます。まずは保険証を提示し、記入タイプの問診を行います。この段階で医師の前に心理士とお話をするクリニックもあります。続いて実際に医師との対面です。精神科だからといってただ悩み相談をするだけではありません。まず大切なのは主訴です。医療現場で使われる用語で、つまり今一番困っている事。例えば不眠、やる気が起こらない等です。主訴の他には現状、例えば仕事に行きたくない等とその原因について話します。また、現時点での事だけでなく、成育歴や家族歴も大事な要素です。それらを医師へ話した上で必要に応じて抗うつ剤が処方されます。初診の時にうつ病と診断されるかは人によります。場合によっては抗うつ剤の服用で症状の経過を見ながら、何度か診察した上で診断される事もありますので指示通り再度受診しましょう。精神科や心療内科にてうつ病と診断された場合、基本的には1回のみで治療が終わる事はありません。うつ病には再発率が非常に高いという特徴があるため、医師も慎重に経過観察を行うからです。うつ病治療において気をつけるべき事がいくつかあります。中でも最も大切なのは自己判断で治療をやめないという事です。ここで言う治療には色々な意味があります。まずは病院の受診。症状が少しでも改善されたからと言って病院へ行くのを辞めてしまうのは危険です。主治医は、良くなった所も経過を診ておく必要があります。次のステップとして再発防止に取り掛かる為です。また、自己判断で投薬を中止するのも辞めましょう。抗うつ剤は必要に応じて変更したり減薬したりして上手く付き合っていかなければいけません。それには素人判断ではなく言わずもがな専門医の知識が必要不可欠です。最後に、急ぐ事も辞めましょう。うつ病と診断されると多くの人が一時的に仕事を休みます。主婦など人によっては家事や育児を軽減する人もいます。日本人のような勤勉で真面目な性格の人は、病気を理由に何かを楽する事や休む事を嫌がります。特に仕事を休んでしまうと収入にも影響してしまうので、休む事が新たなストレスに繋がりかねません。しかし、病気の経過が中途半端な状態で仕事や主婦業の復帰に急いでしまうと、精神科への通院が疎かになったり、恐れているうつ病の再発につながったりしてしまいます。収入に関しては傷病手当金を請求する、医療費は自立支援制度を利用するなど出来る事は沢山あります。うつと戦う際は早く治そう、早く復帰しようと急ぐ事なく長期戦で当たり前と想定しておく事が大切です。

失う積極性の気持ち

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うつ病を煩わしてしまう仕組みの中には、強いストレスを与えている存在が、恐竜の様に大きな存在だと本能が感じ取っているためです。うつ病と診断された場合は、体の回復と心の回復を同時に並行して治療に当たって行きます。

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精神疾患の基礎知識

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精神科を受診し、うつ病の診断を仰ぐタイミングは、二週間以上抑うつ状態にある場合や、抑うつ状態の非常に強い場合です。うつ病になりやすい人は真面目で頑張りすぎてしまう人です。周りが気が付いて受診を促すことも大切です。

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まずは治療を

看護師

うつ病はストレスや生活環境等が引き金となって脳内の神経伝達物質のバランスが崩れる事によって発症すると考えられています。クリニックに通院する時は医師の診断を受けて判断したり、自分にとって通いやすい所にあるかどうかを調べて選ぶようにしましょう。

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